導線改善

2015.10.9

GoogleAnalytics導入後に最も重要なコンバージョン設定について考えてみた

GoogleAnalytics導入後に最も重要なコンバージョン設定について考えてみた

前回Google Analytics導入時の注意点をまとめましたが、

今回は『コンバージョン設定』について説明していきます。

【コンバージョン設定が必要な理由】

ヴァンテージでは様々な業種のお客様からご契約を頂きます。

その際最初に握る目標として英会話学校のお客様であれば『無料体験のお申込み』、ECサイトを運営しているお客様であれば『商品の購入件数』等が挙げられると思います。

 

目指すべき目標の種類が決まり、『今月の無料体験のお申込み目標は30件』と握った場合は、30件獲得するために現在の対象サイトのコンバージョン率は〇〇%だからサイトへの流入は〇〇件必要だなとGoogle Analyticsを確認しながら具体的に話を進める事ができます。

 

しかし、Google Analytics上でCV設定を行うと言っても設定する目標のタイプは多種多様にあるためお客様の要望に沿ったコンバージョン設定を行うことが重要です。

 

今回はコンバージョン設定のタイプにフォーカスして説明していきます。

【コンバージョン設定のタイプ】

①到達ページ(『無料体験のお申し込み』、『お問い合わせ』を知りたい方向け)

②滞在時間(メディアサイト向け)

③ページビュー数/スクリーンビュー数(不動産関連サイトやオウンドメディア向け)

④イベント(電話の反響数やPDFのダウンロード数を知りたい方向け)

 

目標のタイプ選択画面

①

  • 到達ページ

 

このタイプは到達ページのURLでコンバージョン設定を行う方法です。

利用用途としては『無料体験のお申込み』や『お問い合わせ』の件数を計測したい場合に設定することが多いです。

 

《設定方法》

②

[到達ページの入力方法]

そのページに到達したらコンバージョンとしてカウントするURLを記載します。

例)http://example.co.jp/thanksの場合は/thanks

 

[値]

コンバージョンが計測される際に値を決めることで、ページ毎にコンバージョンの寄与度を測ることが出来ます。

 

[目標到達プロセスの入力方法]

目標到達プロセスを設定することで、ユーザーが目標を達成するまでにたどる経路を指定できます。例えば到達ページをお申し込みフォームの完了ページとして指定した場合、入力画面、確認画面を目標到達プロセスに設定することで、フォームで次のページに遷移する際の離脱率等を確認することが出来ます。

フォームの最適化を検討する際の武器として利用することが出来るので是非設定を行いましょう。

 

 

  • 滞在時間

 

このタイプは滞在時間の長さでコンバージョン設定を行う方法です。

対象サイトでどのくらいユーザーが滞在したかを確認する際に利用することが多く、

主にオウンドメディア等のメディアサイトを運営されているお客様で設定することが多いです。

 

《設定方法》

③

[時間]

サイトにどれだけ滞在したらコンバージョンとみなすかを設定します。

例)1分で設定をした場合はユーザーが1分以上サイトに滞在した際にコンバージョンとしてカウントされます。

 

[値]

コンバージョンが計測される際に値を決めることで、ページ毎にコンバージョンの寄与度を測ることが出来ます。

 

 

  • ページビュー数/スクリーンビュー数

 

このタイプはページビュー数/スクリーンビュー数でコンバージョン設定を行う方法です。

不動産関連のサイトやオウンドメディアでどれだけのページを見られたかを確認する際に利用される場合が多いです。

 

《設定方法》

④

[セッションあたりのページビュー数/スクリーンビュー数の入力方法]

ユーザーがサイトでどれだけページを閲覧したらコンバージョンとみなすかを設定します。

例)5PVで設定をした場合はユーザーが5PV以上サイトでページを閲覧した際にコンバージョンとしてカウントされます。

 

[値]

コンバージョンが計測される際に値を決めることで、ページ毎にコンバージョンの寄与度を測ることが出来ます。

 

 

  • イベント

 

このタイプはGoogle Analyticsの機能の1つである『イベントトラッキング』でコンバージョン設定を行う方法です。

※イベントトラッキングについて

https://support.google.com/analytics/answer/1033068?hl=ja

主に電話の反響件数やPDFのダウンロード件数を計測する際に利用される場合が多いです。

 

《設定方法》

⑤

[イベント条件の入力方法(カテゴリ、アクション、ラベル、値)]

Google Analytics上でイベントトラッキング設定を行い、イベントの発生時に設定済みのすべての条件が満たされた場合、コンバージョンが1回としてカウントされます。

設定を行う際の注意点として、少なくとも1つのイベントを設定する必要があります。

 

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。『コンバージョン設定ぐらい知ってるよ』と思われる方も多いかもしれません(実際に私もそうでした)。

しかし、それぞれの目標のタイプの使用目的や特性を理解した上でお客様と目標のKPIを握ることで、お客様の要望に合致したKPIを握りやすくなり今まで以上に目標が明確になります。

Web初心者のお客様に非常に多いケースとしてコンバージョン設定の方法や意味が分からず放置したままにしている状況です。

今一度自社(自分)の担当案件のコンバージョン設定状況を確認して頂き、『このお客様のコンバージョン設定って本当にお客様の求めている設定?』と疑問を持ってみてください。設定自体はとても簡単で数分で設定は行えるので実行してみましょう。

 

      
Posted by:Jさん
   


   
Deliways お電話・メールでの
お問い合わせはこちらから
<a href=
お問い合わせ
   

あわせて読みたい記事はこちら!