2016.9.15
こんにちは!
4回目となった色別まとめシリーズです。
今回が最終回です!最終回を飾るのは、輝かしい金色と銀色です!
黄・オレンジ・赤はこちら
緑・青・紫はこちら
茶・黒・白はこちら
純金、金メダルなどを真っ先に思い浮かべる金色。
高級なもの、最上級なものを象徴する色というイメージが強いですね。
さて、そんな金色には
・特別な印象を与える
・高級感を感じさせる
・意欲的な気持ちにさせる
と言った心理効果があります。
ランディングページで有効活用することで、効果的にサービスのメリットを伝えることが出来そうですよね。
金色のイメージから成功する感を高めたり、高級感を高めたりすることは想像ができましたが、安心感が高まり、気持ちが豊かになることで意欲的な気持ちにさせる効果があることは、今回調べてみて初めて知りました。
金色は
のようにワンポイントで効果的に使用するのがいいですね。
http://www.shiragakakushi.com/lp/sgk_s_d3/
のように権威付けの部分で使用されているのもよく見ます。
「成功、高級、豊かさ」といったプラスなイメージを与えることのできる金色ですが、
あまり多く使い過ぎると「派手、傲慢」といったマイナスイメージも与えてしまいますので、使用量や他の色との組み合わせ方には気をつけて取り入れていきましょう。
銀色は金色と比べると見劣りしてしまう?と思われがちですが、そんなことないですよ!
アクセサリーも銀色のほうが多く見られますよね。
銀色は白をより高級に表現したようなイメージを与える色なので、他の色との協調性が高いどの色とも馴染める色です。
かつ、高級な印象をあたえることも出来ます。
銀色には
・上品な印象を与える。
・気持ちをすっきりさせてくれる。
・洗練されたシャープな印象を与える。
という心理効果がございます。
アクセサリーに銀色が扱われることが多いことも理解できますよね。
金色とはひと味違った高級感を与えることができるので、商品のイメージによってどちらの色を使用するか選びたいものです。
例えば、
http://www.j-kamata.com/lp/ginza_full/
のように、商品そのものの銀色を押し出して高級なイメージを出したり
http://www.attenir.co.jp/pub/prima/pri02/index.html
のように所々で銀色を挟むことで、全体的に高級感のある洗練された印象を与えることが出来ます
知性のある高級感を取り入れたい際には、上手に活用していきたいですね。
使い過ぎると冷たい印象を与えがちなので、ポイントで使うか、温かみのある色の中に混ぜ込むのが良さそうです。
色別のまとめシリーズを一通り終えましたが、やはりどの色にもそれぞれ特徴があり、
サービスや商品ごとにピッタリの色があることがわかりました。特徴をしっかり押さえて、サービスや商品だけでなく、色が持つ強みも活かしていけるとより良いランディングページが出来上がりそうですね。
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