コーポレートサイト制作
2017.5.13
こんにちは。
WEB広告代理店でホームページ、ランディングページのディレクターを担当している泣き虫です。
今回はホームページやランディングページの制作を業者に依頼する際に、ただの制作会社に依頼しないほうがいい理由をまとめてみたいと思います。
そもそも、ホームページやランディングページを作る目的って、何でしょうか?
ページが古いからとか、使えなくなったからとか色々とあると思いますが、その真の目的はWEBから成果を上げるためでしょう。
名刺がわりに持っていると言われる方もいらっしゃいますが、結局はその”名刺がわり”のページを見せ、間接的に会社の評価を上げることが目的のはずです。
この前提を、忘れてはいけません。
この前提のもとで、理由をまとめます。
制作をメインとしている会社は、やはり制作の技術はとても高いです。
しかし、肝心の成果、というところになると、精通している業者は少ないでしょう。
WEBプロモーションは絶えず変化しますし、それに合わせたサイト制作が必要です。
最新の広告業界の動向を熟知しているからこそ、成果の出るページは作ることができるのです。
制作会社の役割は、ページを作ることです。
したがって、その後広告運用をする場合、そちらには責任を持ちません。
つまり、例えば制作したホームページでリスティング広告を出稿し、仮に成果が出なかったとしても、別に制作会社には関係がない話なのです。
成果が出ない理由を広告運用のせいに出来てしまうからです。
広告運用まで受け持つ会社は、成果が出ない要因がページでも、広告運用でも、全て責任が自社にあります。
だから、広告運用まで行う業者はその後の成果まで追うようにページを作るのです。
制作会社にページ制作を依頼して、満足のいくページが出来たとしましょう。
仮に成果が出てきたとして、さらに伸ばそうと思う時、何を考えますか?
手法は色々ありますが、リスティング広告だったり、SEO対策だったり、何か新しいことを始めようと考えるはずです。
しかし、制作会社が制作しか行わない会社だった場合、その会社は何も協力ができません。
したがって、別の会社を探さなければいけません。
さらに、別の会社を見つけても、ホームページの更新は制作会社がやるので、色々な業者と同時併行でやり取りをしなければなりません。
とても忙しくなってしまい、面倒ですよね。
だから、全部やってくれる業者に制作時から任せていたほうが、楽ですし、成果も出やすいと思っています。
いかがでしたでしょうか?
私はWEB広告代理店の制作担当として、誇りを持ってディレクターを務めております。
今回”ただの制作会社”としてあげさせていただいた制作会社がどれくらいあるかは、知りません。
ただし、依頼する会社は費用だけで選ばずに、しっかり吟味して選ぶようにしましょう。
Deliways内検索Search
カテゴリーCategory