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2017.5.13
アプリ内広告は大きく分けると4つのタイプになります。
全画面広告、バナー広告、アイコン広告、そしてオファーウォール型広告です。
それでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
これは画面全体に表示される広告です。
ユーザーがアプリを開いた際やゲーム終了時に、サイト全体を覆うような広告です。
テキストと画像と動画が掲載できます。
これはインタースティシャル広告やポップアップ型とも呼ばれ、全画面に表示されるので、たくさんの情報をいれることができます。
急に画面全体に出てくるので一瞬かなりビックリしますよね。
あまり出しすぎると、ユーザーが流れてしまったり、レビューが炎上するので注意しましょう。
これはみなさんも一番見るんじゃないでしょうか。
従来からあり、だいたい300×50ピクセルの横長の広告です。
アプリ起動中や、画面上部または下部に表示されます。
これも、テキスト、画像、動画での掲載が可能です。
控えめながらも結構目がいく広告です。
アプリの起動中、画面上部か下部に表示される広告です。
掲載方式は画像で、一般的に一辺38~58ピクセルの正方形のアイコンのようなデザインの広告です。
非常にアプリ内に馴染むので、ユーザーにとっては目障りにならず、皆さんの中には間違って押してしまうという人もいるのではないでしょうか。
アプリの起動中に、画面上部や下部に表示される広告です。
タップされる前は、画像で表示され、タップすると画面全体にテキスト、画像、動画で広告が表示される仕組みになっています。
また、タップ後の画面に表示される広告の大きさはカスタマイズすることができるので、必要によって調整することが可能です。
広告の課金方式には非常に沢山の種類があります。
いくつかご紹介すると、広告がタップされると課金されるクリック課金、ダウンロードや商品購入に至ってはじめて課金されるCPIやCPA、広告のインプレッション数に応じて課金されるCPMなどがあります。
広告によって課金方法はしっかり考える必要があります。
例えば、オファーウォール型広告だと、広告がタップされて画面に広がり、その中からタップされてはじめて課金されるといったパターンが多いです。
今回はアプリ内広告の基本的なことについて書きましたが、考え方によってバリエーションは非常にたくさんあります。
またアドオン販売など、アプリ内の広告を非表示にするために課金するといったものもあります。
上手に活用すれば、アプリ開発だけで生活費が稼げるかもしれませんね。
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