ランディングページ
2016.9.22
こんにちは!
ランディングページという言葉は耳にしたことはよくあると思います。
ランディングページとは、リスティング広告やディスプレイ広告をクリックした際に、リンク先となるページのことですが、今回はその中でも縦に長い、1ページでお問い合せまで完結するタイプのページを取り扱います。
ランディングページのゴールは、行動を完了させることです。
つまり、サービスについてお問い合わせしてもらう、申し込んでもらう、商品を購入してもらう、資料請求をしてもらう、などを完了させることが最大の目的です。
行動を完了させるためには、
適切な戦略で商品の魅力を訴求し、知ってもらい、興味を持ってもらい、問い合わせていただく事が必要です。
マンガを用いたランディングページは、
魅力を知ってもらい、興味を持ってもらう段階に効果絶大です。
なぜ、効果が絶大なのか、大きく3つに分けて紹介します。
ランディングページに訪れる人は、広告経由であるということを踏まえると、初めてサイトを訪れる人が多いことが予想されます。
ランディングページは、ファーストビューが大切であるように、いかに目を止めさせることができるかという点は大切です。
マンガを入れたランディングページは、そうでないランディングページと比較して、
注目されやすいという特徴があります。
日本人はマンガに慣れ親しんでいるので、目に止まりやすいのです。
したがって、つい読んでしまいます。
私も、かつて幼いころ、進研ゼミの案内についてきていたマンガを毎回読んでしまっていたことがありました。笑
注目されることで、直帰率の改善が期待できますし、サービスの魅力を知ってもらうきっかけが出来ます。
マンガは、ただの文字の羅列と比較して、注目されるだけでなくわかりやすいという特徴もあります。
文字でつらつらと書かれるよりも、絵と文字が同時にかかれていたほうが理解しやすいですよね。
小中学生の頃、マンガの日本の歴史を読みませんでしたか?
文字だけの教科書を読むよりも、絵が一緒にかかれていたほうがやはりわかりやすいですし、頭に残りますよね。
また、文字だけで書かれているよりも、マンガのほうが、2倍の情報量を取得できるというデータもあるようです。
文字だけでは説明が難しいことも、イラストが一緒であればわかりやすく説明ができますね。
マンガにはストーリーがありますよね。
マンガの読者(=ランディングページへの訪問者)は、マンガの主人公に重ね合わせてそのストーリーを読みます。したがって、商品やサービスを疑似体験することができるので、商品やサービスを利用した場合のイメージを直感的に知ることが出来ます。
また、ストーリーがあることにより続きが気になってしまい、自然と読み進めてしまうという効果もあります。
以上のように、ランディングページでマンガを使用することで、ページ訪問者にサービスを知ってもらい、興味を持ってもらうという段階に絶大な効果があります!
現在のランディングページで思うように成果が出なかったり、サービスのプロモーション方法で困ったりしている場合は、一度取り入れてみてはいかがでしょうか。
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