ランディングページ
2017.7.11
こんにちは!
ランディングページ担当泣き虫です。
今回は成果が出ないランディングページによくある特徴をまとめてみたいと思います。
「成果が出ない…」と悩んでいる方は、是非自分のページをチェックしてみてください。
まず1点目、「文字量が多い」です。
文字量が多いページは見る気をなくしますよね。
マンガのほうが小説より読みやすく感じるの同様、ランディングページも文字がひたすら書かれているよりも、絵や図、写真があったほうが読みやすいし、わかりやすいです。
ランディングページは、ほとんどの場合はリスティング広告等の広告のランディング先として使われます。
したがって、まだ検討段階のお客様が多いはずです。
そんな検討段階のお客様が、文字ばかりのページを見て「この会社、サービス良いかも!」となりますでしょうか?
多分、ならないと思います。
「うわ、文字多い…。他探そう。」といって、他の会社やサービスを探しに行くはずです。
会社やサービスの魅力をなるべくたくさん伝えたくて、文章がどうしても長くなってしまうのはわかりますが、ランディングページは比較されやすいこともありますので、文章量はほどほどで、図や絵、写真を使用してなるべくシンプルにわかりやすいようにしましょう。
昔のページによくあるのではないでしょうか。
最近はスマートフォンでしかインターネットを使用しない人も増えてきています。
そんなモバイルユーザーからすれば、スマホ最適化されていないページをスマホから見るのは苦痛です。
文字が小さいし、タップしづらいし、色々とやりづらいです。
もし、スマホ化されていないランディングページをお持ちの場合は、なるべく早くスマホ化をすることをおすすめします。
特に、モバイルユーザーの流入が多い場合は、すぐにでもスマホ化をした方が成果につながるでしょう。
GoogleAnalyticsなどでチェックをしてみてください。
PCからの流入のみでしかお問合わせが獲得できない場合は不要かもしれませんが、基本的にはスマホ化しておいたほうが良いでしょう。
いかがでしたでしょうか?
ランディングページが変わるだけでコンバージョン率はかなり変化します。成果にお悩みの方は一度自分のランディングページを見直してみてはいかがでしょうか。
一度WEBコンサルのプロにご相談をしてみるのも良いかもしれませんね。
弊社でもご相談を無料で受け付けておりますので、お悩みの際はご相談ください。
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