ランディングページ
2017.4.19
こんにちは!ランディングページ界の泣き虫と言えばそう!泣き虫です。
今回は最近アツいと言われている「LINE広告」について取り扱ってみたいと思います。
LINE広告の出稿をご検討中の方はこちら↓
今回はLINE広告を出稿する際に最適なランディングページはどんなページか考えてみます。
正式な名称はLINE Ads Platformです。ここでは通称のLINE広告として記載します。
LINE広告には3つの種類がございます。
1 Timeline広告
2 LINE NEWS広告
3 Hike Network
目にすることが多いのは
1 Timeline広告
2 LINE NEWS広告
ですね。3のHike NetworkはいわゆるDSPです。
LINEの広告は、TimelineやLINE NEWS内に表示されます。
つまりLINE広告のターゲットユーザー=TimelineやLINE NEWSを見ている人になります。
LINE社による媒体資料によると全体的に女性が多く、男女比は男:女=4:6。
特に若めの層である10代~40代の人が多いそうで、全体の約70%とのこと。
TimelineやLINE NEWSを見るのは移動中や隙間時間が多いようで、利用場所で最も多いのは自宅とのことです。
つまり、主に10~40代くらいの女性に、自宅や移動中のある程度リラックスしてるシーンで広告を配信できるってことですね。もちろん男性にも出せます。
TimelineやLINE NEWSは基本的には文章ですね。
LINE広告のユーザーは、文章を隙間時間に、暇つぶしや情報収集として読んでいるユーザーなので、基本的には同じようにユーザーに読んでもらうような記事のほうが、違和感がなくスムーズに広告を読んでもらえるようです。
したがって「記事風のランディングページ」をLINE広告の出稿先として使用している企業様が多く、成果も出やすいみたいです。
今までLPというと、画像が多かったり、印象的なビジュアルを多用したりと、「いかに読まれなくても魅力を伝えるか」という点に注力されたページが多かったように思いますが、LINE広告のLPはそのような今までのページとは異なり、記事風の読ませるページが良いようですね。
LINE広告は結局ネイティブ広告みたいなものなので、ネイティブ広告同様、記事風ページが良いようですね。
ページは目的や流入経路を意識して、その特徴と役割を考えながら作成していくべきです。
同じページ制作でも意図を持ったページ制作を行っていきましょう。
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