コンテンツマーケティング

2016.11.17

コンテンツマーケティングの成果を自動測定できるレポートを作ろう!①

コンテンツマーケティングの成果を自動測定できるレポートを作ろう!①

こんにちは!

 

今まで

「コンテンツマーケティングの成果を測ることは難しい」

という話題は何回も触れてきましたが、

具体的な解決策は提示できていませんでした。

 

そこで今回、

天下のGoogle様のツール、

Google スプレッドシートとGoogleアナリティクスを利用した

コンテンツマーケティングの成果を自動で測定できる

レポートの作成方法の紹介をします。

 

「設定が難しいのでは、、?」

と敬遠してしまう方も多いかもしれません。

しかし、現状のままであれば何も変わりません。

一度設定してしまえば、ボタン一つで

最新データのレポートを作成できるようになります。

ぜひ一度試してみてください。

1. Googleアナリティクスのアドオンを取得してスプレッドシートと連携させよう

 1.	Googleアナリティクスのアドオンを取得してスプレッドシートと連携させよう

設定の手順をひとつひとつ追っていきましょう。

最初のステップはスプレッドシートとアナリティクスを連携させる作業です。

新規でスプレッドシートを開き、

「アドオン > アドオンを取得」を選択します。

そうするとアドオンの検索ウィンドウが開きますので、

検索窓に「Analytics」などと入力して検索してください。

すると「Google Analytics」のアドオンがおそらく一番上に出てきますので

「+無料」ボタンを押してください。

2. レポートの設定をしよう

スプレッドシートに戻り、

「アドオン > Google Analytics > Create new report」を選択します。

ここからがアナリティクスと連動したレポート作成になります。

すると「Create a new report」というウィンドウが開きます。

ここではおおまかに4つの項目を設定します。

  • レポート名:

レポートの名前をつけて下さい。

 

  • 取得するアカウント・プロパティ・ビュー:

アナリティクスと同じアカウントを使われているのであれば、

プルダウンで選択できます。

アナリティクスで設定をした中で、欲しいものを選択してください。

 

  • 取得する値(Metrics):

何の値を取得したいかを指定します。

ページビューを取得したければ「Pageviews」、ユーザ数を取得したければ「User」です。

アルファベットを入力すると、予測されるマトリックスの候補が出てきます。

 

  • 切り口(Dimensions):

取得するデータをどういう切り口で取得するのかを設定します。

日別であれば「Date」、年月別であれば「Month of Year」、

ページ別でれば「Page」といった感じです

 

リストからも選択できますし、文字列を入力すると検索もできます。

 

今回はここまでで、次回に続きます。

ぜひ最後までお読みください!

      
Posted by:もるぼる
   


   
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