コンテンツマーケティング
2017.5.20
こんにちは!
Webマーケティングでよく利用されるようになった、コンテンツマーケティングとコンテンツSEOですが、その違いを理解しているでしょうか?
両者ともに注目されているwebマーケティングの手法ですが、その違いを理解することで、目的にあった手段を選びましょう。
コンテンツマーケティングの一部が、コンテンツSEOです。
どちらも最終的にはコンバージョンが目的ですが、
コンテンツによってSEO順位を上げ、ホームページへの流入を増やす手法を特に、コンテンツSEOと呼びます。
この違いから考えると、手段も変わってくることがわかります。
具体的には、コンテンツSEOは、SEOのよる検索順位を上げ、ホームページへの流入数を上げられれば、目的を果たすことができます。
しかし、コンテンツマーケティングでは、特定のサイトに流入したユーザーをコンバージョンまで導くことまでが、施策となります。
また、コンテンツマーケティングは、ホームページだけに限らず、SNSのアカウントの知名度を上げたり、紙媒体(新聞、チラシなど)を利用したりもしながら、売上UPのための施策も行います。
上記のような違いから、どのように2つを使い分ければよいでしょうか?
多くの場合は、ターゲットによって判断できます。
ターゲットが、既にニーズを自覚しているユーザーの場合、キーワード検索をする可能性が高いため、コンテンツSEOが適切でしょう。
逆に、自らニーズを自覚していないユーザーから、既存顧客まで幅広くターゲットにする場合は、キーワード検索をしないターゲットも多いので、コンテンツマーケティングが適切でしょう。
コンテンツマーケティングとコンテンツSEOは、別物であり、目的が異なります。
ターゲットに合わせて、適切な施策を導入しましょう。
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