コンテンツマーケティング

2016.10.7

コンテンツSEOを行うために検索エンジンの仕組みを理解しよう

コンテンツSEOを行うために検索エンジンの仕組みを理解しよう

こんにちは!

 

今回からコンテンツSEOの考え方をまとめます!

 

コンテンツSEOとは、

質の高いオリジナルコンテンツを継続的に作成・追加することによって、

検索エンジンからの自然流入を増加させる集客施策です。

 

コンテンツマーケティングを行っていても

自然流入がなかなか増えない方、必見です!

 

流入を増やすための思考方法を、順を追って

まとめますので、みなさんも実践してみてください。

 

下記のステップを繰り返し行うことで

コンテンツSEOを実践することができます。

 

1.検索エンジンの仕組みを理解する

2.Googleの理念を理解する

3.SEOキーワードから検索ユーザーのニーズを把握する

4.キーワードを選定してサイトのコンテンツプランを設計する

5.圧倒的に良質なコンテンツを作成する

6.検索エンジンにコンテンツを適切に評価してもらうためのWEBライティングを行う

7.ソーシャルメディアを使ってひとつひとつのコンテンツを広める

 

今回は上記の1つ目を詳しく見ていきましょう。

 

 

1. 検索エンジンの仕組みを理解する

コンテンツSEOを行う上で、最低限抑えておくべきことがあります。

それは、Googleなどの検索エンジンが何を基準に、ページの検索順位を決めているかということです。

それを理解せずにSEOを行うと、悪影響を与えてしまい、お金も時間も費やしてしまうこともあります。

 

検索エンジンの仕組み

 

サイトが作成されてから、Googleの検索エンジンが検索順位を決めるまでには、以下の3つの段階があります。

 

・クローリング:Googleがサイトを発見する。

・インデックス:Googleがサイトをデータベースに登録する。

・ランキング:Googleがサイトの検索順位を決める。

 

クローリング

検索エンジンは「クローラー」あるいは「スパイダー」と呼ばれるロボット(プログラム)を用いてウェブ上のページの情報を収集します。

クローラーがウェブ上を自動的に巡回し、Webページを収集していく作業を「クローリング」と呼び、検索エンジンはクローリングで集められたデータをもとに、インデックス(データベース)に登録する情報の作成と登録・更新を行います。

 

インデックス

クローラーが集めた情報は検索エンジンのもとに持ち帰られます。検索エンジンは、この膨大な量の情報に見出しと索引づけをしながら記録します。この情報を記録する作業をインデックスといいます。

 

ランキング

Googleのランキングロボットは、インデックスされた全てのWEBページを見て、様々な要素を総合的に分析して、それぞれのページの検索順位を決めます。これをランキングといいます。

検索順位は、キーワードとコンテンツの関連性や、キーワード密度など200項目以上の要素から総合的に決定されます。

その項目は頻繁に変更されるのですが、Googleは検索ユーザーにとって最も役立つコンテンツが上位に表示されるべきだと考えているということは言えます。

まとめ

サイトが作成されてから、Googleの検索エンジンが検索順位を決めるまでには、

クローリング、インデックス、ランキングの3つの段階があります

 

また、上記から、実践すべき施策は3つに決まります。

次回はその3つを具体的に紹介していきます。

 

      
Posted by:もるぼる
   


   
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