コンテンツマーケティング
2017.6.3
コンテンツマーケティングを導入しているみなさん、成果を出すためにどのような運用をしていますか?
コンテンツマーケティングで成果を出すための要素で、コンテンツを継続的に配信する、
というのがあります。
ただ、毎月数記事でも配信していると、記事作成の段階でネタ作りに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、コンテンツマーケティングによく使わせる記事のカテゴリを紹介します。
よく使われるカテゴリを紹介する前に、成果を出すために効果的な条件を考えてみましょう。
大事な要素は2つあります。
1つ目は、ユーザーの悩みを解決すること。
ユーザーは「自分の悩みを解決したい」という目的があるときにアクションが多くなります。
PVやコンバージョンを増やすためにユーザーの悩みを想定し、それを解決する記事にしましょう。
2つ目は、ユーザーの感情を刺激することです。
ユーザーのニーズが顕在化していない場合も多いので、そんなユーザーに対する対策も重要です。
ユーザーが「気になる!」と思うような記事や、タイトルを作成しましょう。
上記を踏まえた上で、お勧めの記事のカテゴリを紹介します。
まず、最新のニュースに関わる記事です。
該当の業界ニュースについての解説や、見解をまとめます。
タイムリーな内容になるためユーザーの興味関心を集めやすく、ネタが随時更新されることでネタがつきにくいため、お勧めです。
次に、ランキング形式の記事です。
それぞれのジャンルで「~~ランキング!」や「~~TOP5!」という記事は作成しやすく、ユーザーの興味もそそりやすい傾向があります。
また、調査・レポート・口コミの記事もあります。
やや手間はかかりますが、実際のユーザーの声は説得力がぐんと増し、信頼度が上がります。
独自の数値や、結果も出しやすいため、その記事を読んでいるユーザーの感情を動かしやすいです。
最後に、事例・実績の記事を紹介します。
自分の企業でしか提供できない、自慢の実績や事例を紹介するものです。
他のカテゴリでは実現できない、そのクライアントのお悩み解決の詳細を紹介することができ、ユーザーの感情を刺激します。
ユーザーのお悩み解決すること、興味関心をそそるための記事カテゴリを紹介させていただきました。
上記のカテゴリで、効果的なコンテンツを、継続して配信していきましょう。
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