2016.9.8

コンテンツマーケティングのSEO効果を高める3つの戦略

コンテンツマーケティングのSEO効果を高める3つの戦略

こんにちは!

 

今回はコンテンツマーケティングのSEOにおける効果を向上させる戦略について紹介していこうと思います。

闇雲にコンテンツを増やしていくだけでは成果は伸びていきません。

知っているだけで簡単に実践できるものばかりですので、せっかくコンテンツマーケティングを行っているのであれば、効果を最大化していきましょう。

「ユーザーに有益なコンテンツを多くの人に届ける」ことでユーザーをwin-winの関係になっていきましょう。

1. キーワードの設定

最初に設定したターゲットに寄り添ったコンテンツにするためには、キーワードの設定が不可欠です。個人的な思い込みでキーワードを設定するのではなく、ターゲットのユーザーが検索しそうなキーワードを探していきます。

この時に役に立つのがGoogle AdWords のキーワードプランナーです。

キーワードプランナーの主な機能を紹介します。

・過去2年間の検索ボリューム(検索された回数)を確認できる。

・キーワードの検索ユーザーの場所(都道府県など)や年齢がわかる

・キーワードを検索したユーザーが使っているデバイスがわかる

2つ以上の複合キーワードでも上記の情報を入手することができます。

これらの機能を利用して、ターゲットのユーザーがどんなキーワードを検索されているのかを調査し、適切なキーワードを競ってしましょう。

2. タイトルとディスクリプションの設定

 2.	タイトルとディスクリプションの設定

次にコンテンツの製作時の戦略です。

メインとなるコンテンツの内容に目がいきがちですがここではタイトルとディスクリプションについて紹介します。

この2つはSEO対策で大きな影響力を持ち、下記の2点が大きなポイントになります。

・ユーザーにも検索エンジンにも適した文字数か

・ユーザーに向けたキーワードが設定されているか

 

文字数についてはタイトルが全角30文字以内、ディスクリプションはPCの場合が全角120字以内、スマートフォンの場合が50字以内となっています。ディスクリプションは50字以内に重要な情報をいれるようにしましょう。

3. 検索エンジンに更新情報を送信する

コンテンツの公開後に、その情報を検索エンジンに伝えましょう。

そのために、サイト全体のコンテンツ情報を伝達するための「sitemap.xml」を用意し、Googleのサーチコンソール内にあるサイトマップの送信機能を使ってサイトマップのURLを送信することが必要になります。

サイトマップを利用することにより、インデックスされるまでの時間を短縮することができます。インデックスして初めて検索エンジンの検索結果に表示されるので、インデックスされるまでの時間を短縮することで、ユーザーに検索される機会を増やしていきましょう。

まとめ

上記のような戦略を取り入れることで、1つ1つのコンテンツの効果を最大化していきましょう。

すぐに大きな成果が出しづらいコンテンツマーケティングなので、これらの戦略をコツコツ継続することで、未来の成果につなげていきましょう。

 

 

      
Posted by:もるぼる
   


   
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