コンテンツマーケティング
2016.9.15
こんにちは!
今回はCMSのコンテンツマーケティングで、最もよく使われるWordPressのメリットについてまとめました。
CMSの世界シェアNo.1のWordPressの人気の秘密を見ていきましょう。
基本的なシステムは無料でダウンロードができ、サーバーの仕様があえば、インストールもできます。
「予算はないけれども、コンテンツマーケティングを始めたい」というユーザーにはとてもありがたいですね。制作予算のなかで基本システムが占める割合が全く無いというのは大きなメリットですね。
また、従来のホームページ制作とは違い特別なスキルは必要ありません。ブログのような感覚で、知識がなくともすぐに更新することができます。自分でタイムリーな情報を発信することができます。
WordPressで運用しているサイトに関しては、すべてのデータをMySQLに格納しているので、スペックの高いサーバーへ移転することができます。
MySQLは、MySQL(まい・えすきゅーえる)は、オープンソースで公開されている、関係データベース管理システム (RDBMS) の一つです。
レンタルサーバーでWEBサイトを運用している方にとっては、容量やCPU、メモリなどスペックの低いものから大きなアクセスも軽くいなせるレンタルサーバーへ乗り換えることはSEO的にも有利になります。
このようなときに、データベース化されていることは大きなメリットです。
デザイン作業とコンテンツの作成は分離されるため、コンテンツそのものの作成や管理だけに集中できるようになります。
また各コンテンツはデータベースに保存されるので、一元管理することが可能です。
カテゴリーや時系列別にコンテンツを検索でき、どのようなコンテンツをいつ配信したのかも一目で分かるため、戦略的なコンテンツマーケティングを運営することが可能になります。
WordPressは以上のように、専門的な知識がなくとも、多くのユーザーが使いやすいようにしているために、世界的に利用されるCMSとなりました。
WEBサイト全体で見ても、全体の24%はWordPressによるもので、圧倒的な数値を誇ります。
こうなってくるとGoogle だって無視できなくなり、WordPressのコンテンツをうまく解析する技術を開発していることでしょう。上記のメリットに魅力を感じるみなさんはぜひ、WordPressでコンテンツマーケティングをはじめてみてください。
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