オウンドメディア

2017.2.2

なぜ「オウンドメディア」とSNSを同時運用することがよくあるのか?

なぜ「オウンドメディア」とSNSを同時運用することがよくあるのか?

オウンドメディアとSNS(FacebookやTwitter)はリンクして、同時運用するのはよくありますが、それはなぜでしょうか。

<オウンドメディアの特徴>

オウンドメディアを運用するメリットは、読者(見込顧客)と長期的な関係構築や商品のブランディング構築で自社のファンを増やすことです。

コンテンツマーケティングの施策として、オウンドメディアとSEOの大きな区別はコンテンツであり、オウンドメディアはただコンテンツを増やせばよいわけではなく、読者(想定ターゲット)興味のあり、有益な情報を提供しなければ読者がファンにならなく、長期的な関係構築ができません。

よって、オウンドメディア運用のキモはコンテンツ作成で、検索流入として大量なアクセスを集めるようになるまでに、莫大な時間が必要です。

<オウンドメディア × SNSの考え>

情報量が爆発的に増えている時代に、読者(ユーザー)が情報を取る主導権を持ち、読者に情報を届けることが難しくなった状況です。

時間をかけて良いコンテンツを作成しても、読者から見られないなら意味がありません。

SEO施策で検索順位を上げるのはもちろんですが、今の時代、読者の信頼度が高く、情報拡散にはSNSを代表としたソーシャルメディアの有効活用も欠かせません。

ソーシャルでシェアしやすいように、コンテンツの文頭と文末にソーシャルボダンを設置するのは一般的です。

こうしてソーシャルメディアの活用により、検索流入数を増やして、オウンドメディアの成果が徐々に出ていきます。

<まとめ>

オウンドメディアは見込顧客と長期的な関係を構築するのが特徴で、大量な時間をかけて良いコンテンツを作成するのは大事ですが、せっかく作成した良いコンテンツはどうやって、より多くの見込顧客へ届くのも重要です。

SNSを使って、コンテンツを拡散するのはただ一例として参考、オウンドメディアコンテンツの情報拡散も心かけましょう。

      
Posted by:ちょー
   


   
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