リスティング
2017.6.18
初めてWebマーケティングを利用する方、特にGoogleに広告を掲載する方、最初は何の知識を身につけばいいのかについて悩んでいるでしょう。
今回Google AdWordsの認定試験について紹介します。
AdWords認定試験を受けることを通じ、必要な知識を取得できます。
Adwords認定資格とは、オンライン広告掲載に関する知識を問う試験です。
AdWordsに関する基礎知識や、実際運用能力についての試験に合格し、認定するものです。
AdWords認定試験は6種類があります。
AdWords 基礎認定資格試験が合格した上で、上級試験である検索広告、ディスプレイ広告、動画広告、モバイル広告、ショッピング広告のいずれかに合格してからAdWords 認定資格を取得できます。
AdWords 認定証を取得することにより、専門知識をアピールでき、所属代理店が Google Partners バッジを取得するための条件が 1つクリアされることになります。
AdWords基礎試験に合格するには、満点100点に対して80点以上を取る必要があります。
1度試験を受けて落ちたら、1週間以内に再受験ができず、その後に受験は可能です。
試験が合格すると、AdWordsの知識をアピールできることが大きいです。
まずは公式の「試験対策ガイド」を使って知識を勉強しましょう。
そして計画を立てましょう。
受験日までに毎日勉強量の最低限を決め、「試験対策ガイド」に目を通しましょう。
試験を受けてみます。
受験中分からないことをノートに残すことをおすすめします。
こうして自分の苦手な分野が把握できます。
また、試験の時間は120分で、初めて試験を受ける方にとって、時間が意外にかかるかもしれません。
戻って見直しができないので、しっかりと読み込みましょう。
1回目の試験を受けて不合格の場合、ノートに記載しているわからない知識点を巡ってもう一度「試験対策ガイド」をチェックしましょう。
何度も「試験対策ガイド」をチェックしているうちに、知識点はだんだん頭に刻むことができます。
そして7日以降に再受験を行いましょう。
もしまた不合格であれば、続いて知識点を明白にして頑張りましょう。
合格すれば、他の上級試験も受けて見ましょう。
単なる暗記だけではなく、試験の本当の目的は必要な知識を取得することです。
そして身につけた知識を実際のリスティング運用に活用することが大事です。
いかに試験で勉強した知識を活かし、リスティング運用に価値を与えるのか考えましょう。
試験以外に、実務経験も大切です。
広告主の利益を守るために、また経験を積む必要があります。
豊富な経験と多数の認定資格を持っている広告代理店に依頼したほうがいいでしょう。
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