ランディングページ

2017.6.2

ランディングページの利便性を改善するには

ランディングページの利便性を改善するには

こんにちは!泣き虫です。

私はリスティング広告の運用もしているのですが、少し前に、AdWordsのアカウント上から品質スコアの確認ができるようになりましたね。

 

品質スコアを決める要素は

・ランディングページの利便性

・広告の関連性

・推定クリック率

です。

 

今回はこの中でもランディングページの利便性というテーマに絞って考えていきたいと思います。

ランディングページの利便性とは

ランディングページの利便性とは、

“広告をクリックしてウェブサイトにアクセスしたユーザーが、目的の情報にすぐにたどり着けているかどうか、その度合いを表す AdWords 独自の指標です。”

(引用:https://support.google.com/partners/answer/2404197?co=ADWORDS.IsAWNCustomer%3Dfalse&hl=ja)

 

とGoogleのヘルプに記載されておりますが、つまりはランディングページの使いやすさのことです。

利便性って言葉のとおりなので改めて説明をする必要もありませんね。

 

では、どのようなページが利便性の高いページと言われるのでしょうか。

・関連性が高く、有用なコンテンツが記載されているページ

・信頼性の高いページ

・パソコンでもモバイルでも見やすいページ

・読み込み速度の早いページ

Googleのヘルプを見る限りですと、このあたりでしょうか。

安心で便利でわかりやすいみたいなそんな感じでしょうか。

ランディングページの利便性を改善するには

ランディングページの利便性を上げ、品質スコアをあげるためには、

安心で便利でわかりやすいページにすればいいだけですね。

 

具体的には、

・ランディング ページを広告文とキーワードに合わせるようにする

ページ内に使用するテキストや、h1タグ、h2タグ、Titleタグなどをキーワードや広告文と一致させるようにしましょう。

 

・ユーザーが求めている情報を記載する

例えば、「ベンツ 買取」で調べたユーザーに「中古外国車の買取ページ」を見せるよりも「ベンツの買取ページ」を見せた方が喜ばれますよね。このようにユーザーが喜ばれる、適切な情報を届けているページにするようにしましょう。

 

・会社情報や個人情報保護方針、特定商取引法に関する記述を記載する

しっかりとした会社が運営していることを記載することが大切です。ユーザーの方に安心していただけるよう、個人情報の保護方針や特定商取引法に関する記述もちゃんと記載するようにしましょう。

 

・モバイル対応をする

最近はスマホからウェブサイトを見る人も増えてきています。toB、toC問わず、レスポンシブ化などのモバイル対応をしておくべきです。

 

・読み込み速度も速くする

読み込み速度は速くしておくべきです。読み込み速度が遅いと、見るの嫌になって離脱してしまいます。いくらいい内容がかかれていても、そもそも見られずに終わってしまうのでもったいないですね。

 

※私のスマホは現在速度制限にかかっているため、読み込み速度が非常に遅くストレスです…。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ランディングページは作成後に修正を重ねていくことも非常に大切です。

ユーザーに魅力的な情報を届けられて、使いやすいページ作りに励みましょう。

また、通信制限には気をつけましょう!笑

      
Posted by:泣き虫
   


   
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