導線改善

2015.9.4

様々なA/Bテストツールの特徴とテストまでの手順を比較してみた

前回は弊社で行っているA/Bテストについてご紹介しました。
しかし、A/Bテストを行う上で数多くのツールやサービスが存在しているため、費用や機能等自社の要望に答えてくれるツールやサービスを見つけるのは容易ではありません。

今回はA/Bテストのツール・サービスをご紹介するので、比較検討している人は是非参考にしてください。

ご紹介するツール一覧

・Google Analyticsウェブテスト
・KAIZEN platform
・VWO (Visual Website Optimizer)
・Optimizely
・SiTest
・Gyro-n ABテスト

それぞれの比較表はこちら

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Google Analyticsウェブテスト

Google Analyticsウェブテスト

Google Analytics上で行えるA/Bテストツール。GAを利用しているユーザーは多いので一度は目にしたことがある人も多いはずです。
URL:http://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/

[特徴]
・無料で利用できる
・Google Analyticsと連動している
・オリジナルページにテストタグを設置
・対象ページの『テストページ』を別途作成

[A/Bテスト手順]
① Google Analyticsのアカウント開設
② トラッキングコードを対象サイトに設置
③ 対象ページのテストページを作成
④ オリジナルページへテストタグを設置
⑤ 条件の設定
⑥ テスト開始

KAIZEN platform

KAIZEN platform

KAIZEN platform Incが提供するA/Bテストツール。行政との取り組みも始める等、ニュースでよく聞くこともあるのではないでしょうか。
URL:https://kaizenplatform.com

[特徴]
・プランはエンタープライズプラン(月額50万円~)のみ
・導入は JavaScript を一行埋め込むだけ
・ブラウザから変更案を作成すると、自動でテストし効果をレポート
・最も効果の高い案を A/Bテスト + 独自アルゴリズムで判別
・データの収集、効果測定、レポート出力・・・テストに必要なすべての機能を提供
・わかりやすいUIエディターで誰でも変更案を作成可能
・変更案はご自身で作成しなくても、グロースハッカーから提案してもらうことも可能
https://kaizenplatform.comより抜粋

[A/Bテスト手順]
① エンタープライズプランに申し込み、アカウントを開設
② Webサイトに埋め込むJavaScriptコードを取得する
③ A/Bテストの依頼、オファーを作成する
④ デザイン案を選定する
⑤ 条件の設定
⑥ テスト開始

VWO

VWO

株式会社アッションが国内独占パートナーとして展開するA/Bテストツール。
Optimizelyと比較されることが多いです。
URL:https://vwo.com/jp/

[特徴]
・プランはエンタープライズプラン(月額約10万~)のみ※無料トライアル有
・同一URLでA/Bテストが実施可能
・パターン毎のコンバージョンレート、改善率をリアルタイムで自動解析
・ヒートマップ機能を標準装備
http://www.assion.co.jp/lp/05/より抜粋

[A/Bテスト手順]
① エンタープライズプランに申し込み、アカウントを開設
② テスト対象ページに専用のタグを設置
③ VWOのエディター画面からテストページを作成
④ 条件の設定
⑤ テスト開始

Optimizely

Optimizely

世界で6,000社が導入している圧倒的知名度のA/Bテストツール。VWOと比較されることが多いです。
URL:https://www.optimizely.jp

[特徴]
・プランは『スターター(無料)』と『エンタープライズプラン(要相談)』のみ
・ドメイン制限がない
・多変量テストが可能
・ヒートマップを標準装備
・訪問者を地域セグメントで区分可能
・タグを1行追加するだけで導入できる
・期間を設定してテスト可能
・モバイルサイトにもテスト可能

[A/Bテスト手順]
① 各プランに申し込み、アカウントを開設
② テスト対象ページに専用のタグを設置
③ エディター画面からテストページを作成
④ 条件の設定
⑤ テスト開始

SiTest

SiTest

株式会社グラッドキューブが提供するA/Bテストツール。専用のタグを1つ設置するだけで様々な機能を利用できます。
URL:https://sitest.jp/

[特徴] ・プランは『フリー(無料)』、『ブロンズ(5万円)』、『シルバー(7万円)』、『レインボー(要相談)』の4種類
・専用のタグを設置するだけでA/Bテスト、ヒートマップ、EFOの対策が可能
・上記の3つの機能がまるごと使えるため費用圧縮
・タグを1行追加するだけで導入できる
・テストの代行も依頼出来る

[A/Bテスト手順]
① 各プランに申し込み、アカウントを開設
② テスト対象ページに専用のタグを設置
③ エディター画面からテストページを作成
④ 条件の設定
⑤ テスト開始

Gyro-n ABテスト

Gyro-n ABテスト

株式会社ユビキャストが提供するA/Bテストツール。無料で様々な機能を利用することができます。
URL:https://www.ubicast.com/gyro-n/ja/ab-test/

[特徴]
・プランは『トライアル(無料)』、『有料プラン(5千円~)』の2種類
・専用のタグを設置するだけで利用可能
・パラメータ連動はもちろんのこと、フリークエンシー(訪問回数別)や曜日・時間帯別の表示分けも可能
・スマホ・タブレットなど各種デバイスのテストも可能
・日本語サポートを含め充実したサポート体制

[A/Bテスト手順]
① 各プランに申し込み、アカウントを開設
② テスト対象ページに専用のタグを設置
③ エディター画面からテストページの作成
④ 条件の設定
⑤ テスト開始

まとめ

いかがでしたでしょうか。A/Bテストツールには様々な種類と機能が備わっているため、まずはどのようなA/Bテストを行いたいのか明確な目的を決めた上で、必要に応じて使い分けていくのがいいと思います。

Google Analyticsを除いて、どのツールも直感的にテストページを作成出来るため、HTMLやCSSの知識がない人も気軽に利用できます。

一度試してみてはいかがでしょうか。

      
Posted by:Jさん
   


   
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