2016.6.21
SNSの代表の1つとなったtwitter。今回はそんなtwitter広告運用の際に役立つツールの紹介をしていきましょう。せっかく広告を出すなら、より費用対効果のよい運用をしていきたいですよね。ツールを使って分析しなければわからない広告の効果が非常に多くありますので、今回紹介するツールを使い分け、広告の効果を最大化していきましょう!
Twitter社が提供するログ対策ツールです。
・個別Tweetのインプレッション数、エンゲージメント数、エンゲージメント率
エンゲージメントとは、Tweetのクリック(ハッシュタグ、リンク、プロフィール画像、ユーザー名、Tweetの詳細を含む)、リツイート、返信、フォロー、お気に入り登録を含みます。
これらのデータから、特に効果の高いTweetの共通点を探し、再現化していきましょう。
・過去28日間のデータの推移
過去28日間のデータの推移を一目で確認することができます。
データの内容はTweetによるインプレッション、エンゲージメント数、リンクのクリック数、リツイート数、お気に入り数、返信数等のデータがあります。
このデータの推移から、効果の高い曜日、時間、反響のあるTweetを調べ、Tweetの効果の最大化ができるよう改善していきましょう。
・フォロワーの興味関心上位10カテゴリ
どんなユーザーが自社の広告に興味をもちやすいかがわかります。例えば、テクノロジー情報、文学情報、音楽情報、など。これによって特に興味を持ってもらえそうなユーザーにターゲットを絞り、広告を運用することができます。
BIGLOBEが運営するサービスです。
ついっぷるついっぷるトレンドの機能はどんなものがあるのでしょうか。
・HOTワード、画像ツイート、まとめニュース、有名人などをランキング形式でお届けする。
・Twitter上の話題をいち早く発見。
・あなたの好みにあった画像をテーマごとに見つける。
上記のような機能から、
がわかり、流行にのった広告を作成することが可能になります。
最後にTweriodの機能を見ていきましょう。
・フォロワーのアクティブな時間帯を調べることができる。
何曜日の何時にアクティブなのかをグラフで表すことができます。
「平日」「日曜日」「週末」といった曜日の区分もできます。
上記の機能より、フォロワーに適した時間に投稿をすることができるようになり、Tweetの効果を上げることができます。
Twitterの分析ができるツールにも種類がありましたね。場合によって使い分け、twitter広告の効果を最大化していきましょう。
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