2017.7.15
7月2日(日)に東京都議会議員選挙の投票が行われました。
今回、皆さんは誰を応援していますか。
さて、選挙と言うと、アメリカのトランプ大統領と彼のツイッターを思い出しました。
2009年から利用しているトランプ氏のツイッターのフォロワー数は選挙前には1300万人程度でしたが、大統領就任の直前には2千万人を突破、就任1ヶ月でフォロワー数はさらに500万人も増えました。
すごい数ですよね!
ツイッターは魅力的なソーシャルメディアです。
今、Twitterを利用しているユーザーが数億人ほどおり、毎日5億を超えるツイートが投稿されています。
そんなツイッターで、2015年から、ツイッター内に個人が広告を出稿できるサービスが開始されています。
大手小売店、出版社、メディア、モバイルアプリ開発会社など、ビジネスの規模や業種を問わず、御社とTwitterユーザーがダイレクトにつながりを持つことができるのです。
今回はそんなツイッター広告について簡単にご紹介します。
ソーシャルメディアの特徴によって、有効な広告も違っています。
日本国内ではおよそ4,000万人がツイッターを使っているという調査結果があります。
このうち利用率がもっとも高いのは10~20代で、彼らへのアプローチに対して効果を発揮するでしょう。
また、広告を出すとフォロワーのシェアによってさらに多くのユーザーに拡散できます。
つまり、話題性がある商材やサービスの場合、一人のユーザーがシェアすることによって、拡散されやすく効果的だと考えられます。
もちろん、この拡散の特徴はインスタや、ラインなどのソーシャルメディアも持っていますが、他のソーシャルメディアと比較して、Twitter広告では写真や、動画だけではなく、言葉も通じてメッセージを伝えることが可能です。
こうした特徴から、写真、動画はもちろん、言葉のインパクトが成果にもつながります。
ですからターゲット層が興味を持ちそうな言葉や写真などを使ったほうが効果的です。
ツイッター広告はディスプレイ広告の1種であり、広告の目的性が強いのが特色です。
そして、次のような目的に分けられています。
1ユーザーをウェブサイトへ誘導することによってコンバージョンを取る可能性を増やすこと
2フォロワーを増やすことによってより多くのユーザーに拡散すること
3プロモツイートで獲得したエンゲージメントによって、自社により興味を持つユーザーに広告を出すこと
4アプリのインストールや起動につながったクリック数でアプリに興味にありそうなユーザーにアプローチできること
5リードキャンペーンで、直接でユーザーのメールアドレスを収集すること
6動画の再生することで、ユーザーに視覚的にアプローチすること
Twitter広告の料金体系は、オークション形式のシステムに基づいています。
ですから予算、入札額、広告の品質によって、広告の価格はいつも変動します。
また、指定した目的に応じたアクションが発生したときにのみ課金されますが、シェアされたツイートは再びクリックされた場合、課金しません。
ツイッター広告は目的がはっきりしているので、ターゲット層が明確になり、その分簡単に有効な広告を出すことができます。
以上、ツイッター広告について簡単にご説明してきましたが、大体ご理解いただけたでしょうか。
御社も人気のあるツイッターに広告を出してみませんか。
Deliways内検索Search
カテゴリーCategory