ランディングページ
2017.7.22
こんにちは!
ランディングページあるある担当、泣き虫です。
はやくあるあるを言いたいです。言わせてください。言います。
これは一概にランディングページだけの問題とも言えませんが、成果が出ないあるあるの一つです。
関連性とは、主に「広告文」と「ページ全体で言っている内容があっていない」ということです。
ユーザーが感覚的に最も関連性を感じるのは、やはりメインビジュアルの部分です。
ランディングページには、リスティング広告経由で訪れる人が多いです。
その際には広告文を見て、その広告文をクリックしてページに来ますが、その広告文で言っていることとページの最初の文章がマッチしていなかったら、「あれ、なんか求めていたのと違う…」となりますよね。
例えば、「即日対応可能な〇〇なら××にお任せ!」という広告文に対して、「安心安全な〇〇なら××にお任せ!」という言葉がページに最初に書いてあったら、「対応スピードが早いことを期待していたのに…」となるでしょう。
ページだけを見て作成をしていくと、このようなことになりがちです。
広告文だけを変更すれば修正可能なのか、ページを修正しなければいけないのかは状況によるかと思いますが、しっかりと全体をみて作成していくようにしましょう。
広告文や検索キーワードとの関連性を高めるためにはメインビジュアルの文字だけでなく、ページ内の他の文章や裏のタグも関係してきますので、詳しいことは業者様に聞いてみましょう。
やたら使う色が多くて目がチカチカするパターンです。
内容よりも先に色が目に入ってしまうので、全然伝わりません。
脳科学的にも色は3色までに抑えたほうが良いそうです。
昔学生時代に使った参考書も、3色程度にまとめられていたものが多かったですよね。
なるべく色は少なくして、構成だけでなく見た目の部分も一貫性もってまとまりのあるようにしましょう。
いかがでしたでしょうか。
ランディングページは広告経由で成果を出していくので、広告との関連性も大切になってきます。
ランディングページが原因とは必ずしも言えませんが、作成する際には広告のことも視野に入れながら作成をすることが大切です。
だからこそ、ただの制作会社にお願いをするよりは、弊社のような広告も制作も行っている会社にお願いすべきなんです。
詳しくはお問い合わせください。
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