コンテンツマーケティング
2017.7.15
コンテンツマーケティングは、どうしても成果が出るまでの期間が短くない商材です。
しかし、広告と組み合わせて運用することで、成果を早く出す手助けをすることができます。
今回は、コンテンツマーケティングと広告を組み合わせた運用方法と、そのメリットをまとめてみました。
広告を活用する、ということは広告費が別途かかることになります。
広告主としては広告費をできるだけ抑えたいでしょうから、成果の出やすいターゲットに絞って、効率よく出稿することが重要です。
そこで、通常のリスティング広告と同様に、成果の出やすいリマーケティング広告を活用することがおすすめです。
サイトに一度訪れたことのあるユーザーは、コンバージョンの見込みが高いですので、そのターゲットに絞り、出稿しましょう。
リマーケティングリストが多い場合は、さらにトピックでターゲティングし、ターゲティングごとにランディングページを変えることも効果的です。
バナー広告のような一目で広告とわかるような形式ではなく、メディアの通常記事と同じ形式で表示されるネイティブ広告。
FacebookやtwitterなどのSNSのタイムラインに出稿されたり、キュレーションメディアのフィード上に流れるインフィード広告として出稿されたりします。
記事形式のコンテンツであれば、ユーザーに違和感なくコンテンツに目を通してもらえるため、おすすめです。
Facebookの利用者の特徴として、40~50代のユーザーも多く、ビジネスを目的にした広告出稿媒体として価値が高いことが挙げられます。
広告出稿する記事の選び方で悩みますが、過去に通常の投稿で”いいね!” が多かった記事で広告を出すのが一般的です。
広告出稿した記事に“いいね!” した人の友だちのタイムラインにも表示されることも、Facebook広告のメリットです。
このように、コンテンツマーケティングで利用しているコンテンツを広告と組み合わせて運用することで、ユーザーの目に触れる機会を増やすことができます。
ターゲティング設定によって、効果的に見込みの高いユーザーにコンテンツを届けることができます。
「コンテンツをできるだけ早く多くのユーザーに届けたい」という思う方は、ぜひ広告と組み合わせて運用をしてみてください!
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