SEO
2017.4.21
Web施策をする上でSEO対策は言わずもがな、必須といえますが、その上で一番恐ろしいのが、
Googleのペナルティですよね。でも順位はどうしても上げなきゃいけない、上司からのプレッシャーも凄いし、、わーどうしよう。となったときでも、絶対に飛びついてはいけない手法を3つピックアップしました。
まず前提条件として、これをやらなければペナルティを受けないというものはないので注意してください。ただ、やってはいけないことは明確にあります。下記ではそのうち3つを紹介します。
・被リンク付与用のサイトからのリンクを付与すること
世の中にはリンクを買えるサービスであったり、リンクファームといって意図的にサイト同士でお互いにリンクを付与するものは使わないようにしましょう。これはブラックハット的な手法であり、一時期は流行ったのですが今はやるべきではないです。Googleのガイドラインにも、明確に禁止されている旨が記載されています。自分たちでつくる、自作自演のものも同様です。
・プログラムを使って自動的に文章を生成する機能を使って文章を生成すること
これはワードサラダといいます。意味がつながっていない文章の事です。全く何を言っているか分からないサイトをたまに見る事はありませんか?あれは、プログラムから自動的に作られたものです。とても簡単にページ生成が出来るため昔は流行ったようですが、今は当然ながらダメです。
・クロール用のページを使うこと
これをクローキングと呼びます。ユーザーにはSEOを意識していないサイトを見せ、一方でクローラーにはSEOを意識したページを見せる手法です。意図していなくても、例えばFLASHを使ったサイトだとクローラーに認識させずらいためこういった手法を取り入れているケースもあるのです。こちらもGoogleが禁止しているので、注意が必要です。
SEO順位をどうしてもあげたいときでも、
・被リンク付与用のサイトからのリンクを付与すること
・プログラムを使って自動的に文章を生成する機能を使って文章を生成すること
・クロール用のページを使うこと
は危険すぎるので絶対に避けましょう。
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