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拡大テキスト広告がYahoo!スポンサードサーチに登場

こんにちは！リスティング運用マンのこぶらです。

みなさんはつい先日大きく話題にのぼったAdWordsの「拡張テキスト広告」についてはご存知かと思います。

ちなみに「拡大テキスト広告」はどうでしょう？

もしわからなければ、いまのうちに要チェックの項目ですので必ず押さえておきましょう！

拡大テキスト広告とは

拡大テキスト広告とは、AdWordsの拡張テキスト広告と同じです！

いままでのテキスト広告に加えて、2つ目のタイトルおよび、表示URLにパスと呼ばれる文字列を追加することが可能になります。

このフォーマットについては、AdWordsで拡張テキスト広告を導入された方はよくお分かりかと思います。

具体的には下記の表のようになります。

《拡大テキスト広告のフォーマット》

●タイトル：130文字→全角および半角カナ：2文字、半角英数記号：1文字

●タイトル2：130文字→全角および半角カナ：2文字、半角英数記号：1文字

●説明文：80文字→全角および半角カナ：2文字、半角英数記号：1文字

●表示URL：自動生成

●表示URL（ディレクトリ1、2）：それぞれ半角15文字→全角および半角カナ：2文字、半角英数記号：1文字

●最終リンク先URL：1024バイト→半角1バイト、全角3バイト

※Yahoo!プロモーション広告公式ページより引用

【スポンサードサーチ】広告掲載フォーマット「拡大テキスト広告」追加の詳細について | サポート情報 | Yahoo!プロモーション広告

実際にAdWordsでも、導入後のCTRや品質スコアが各段に良化したプロダクトですから、Yahoo!スポンサードサーチでもリリース後すぐに導入すべきでしょう。

※実際の拡張テキスト広告の導入事例はコチラのページから！

AdWords拡張テキスト広告がヤバすぎる件｜成功事例３選 | webマーケティングの情報をデリバリー｜Deliway

いつから使えるの？

では一体いつから拡大テキスト広告を使えるようになるのでしょうか？

ズバリ、2016年11月16日(水)～とリリースされています！もうすぐです！

他社が導入し切るより前に導入し切るスピード感が大事になってきそうです。

いかがだったでしょうか。

上記したように、早く導入することで先行利益を得られるプロダクトですので、広告文の用意を行ってすぐに導入できるよう、準備しておきましょう。