2017.8.11
Facebook広告を出す際にとりあえずFacebookページを作ったという方も多いでしょう。
しかし、Facebookページの名前はFacebook広告を出すと必ず出てくるので意外と大事なのです。
今回はFacebookページの名前の付け方のコツをお教えいたします。
実はFacebookページは、200いいね以上またはファン数が200名以上になると、ページの名前が変更できなくなります。
「仮で作っておいて後から変更しておこう」などと思っていると、広告の効果ですぐに200を超えて編集できなくなってしまったという事態になりかねません。
そうなってしまうと、新しくFacebookページを作成することになり、いいねもファンも一から作り直すことになってしまいます。
もちろん、既存のFacebookページからはいいねもファンも移行することはできません。
もしそうなったら、元のFacebookページで新しいページに変わったことを伝え、呼びかけるしかありません。
これはFacebook側が禁止としています。
例えば「公式デリウェイズFacebook公式ページ」などとFacebookという言葉を入れることはできないのです。
また、不適切な言葉、無駄なアルファベットの大文字(目立たせるために「SUMMER SCHOOLS」などとしてはいけず、「Summer Schools」としなくてはいけません)、®などの記号や無駄な句読点、一般的な地名のみのページ名、誤解を招く言葉(公式ではないのに公式とつけること)などと、様々な制約があるので注意してください。
ターゲットをFacebookページの検索で集めるなら検索されそうな言葉を入れておきましょう。
しかし競合他社も同じようなキーワードを使っていると思うので、しっかり区別されるように考えなければいけません。
また、広告や友達のいいね経由でくるユーザーを集めるなら、そのユーザーに興味を持って貰えそうな名前にする必要があります。
独自ドメインが取得できると、URLにサービス名や商品名や会社名などをいれることができます。
こちらもいくつか注意事項があり、
このようにFacebookページの名前は意外とおざなりにできず、きちんと考える必要があるのです。
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