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2015.12.14

間違いなく来る!これから大きなチャンスが広がっている Webマーケティングの新サービス

今回はこれから新たに注目されるであろうWebサービスについて紹介したいと思います。

Webのプロモーションサービスは
時代とともにユーザーの要望と技術の進歩に合わせて
めまぐるしく進化してきました。

つい4・5年前は外部被リンクSEOが主流だったかと思いますが、
すぐにコンテンツ・マーケティングに代わり、またそのコンテンツも
オウンドメディアという形でユーザーの要望とともに変わりつつあります。

リスティング広告も各広告代理店の運用能力が上がり、
今では運用の全自動化ツールも生まれ、
運用力で他社と差を付けることが難しくなってきています。

では次に着目されるであろうWebのサービスは何でしょうか。

外国人向けのインバウンドウェブプロモーションサービス

外国人向けのインバウンドウェブプロモーションサービス

それが今回紹介する新たな市場を切り開ける可能性があるサービスです。

つまり、中国・韓国・アジアや欧米圏を含む広い言語圏の外国人に合わせて
HPの作成や広告を出稿するサービスです。

このサービスはまだ現在は有名になってはいないですが、
これからの日本市場では脚光を浴びることになることはほぼ間違いない状況だといえます。

<背景>何故次にくるのか?

そもそも何故今外国人向けのWebサービスが人気なのでしょうか。
それは日本を訪れる外国人の数が近年急速に増えつつあるからです。

http://www.travelvoice.jp/20151118-55087

こちらの記事にあるように訪日する外国人がうなぎのぼりで増えています。
更に2020年に開催される東京オリンピックに合わせてますます
訪日外国人数が増えていくでしょう。
2014年に日本に訪れた外国人数は1341万4千人と過去最高でしたが、2020年には2,000万人が訪れると言われています。

更に中国からの訪日観光客について注目が最近浴びせられていますが、

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK28H0S_Y5A420C1000000/
上記記事にあるように中国人の訪日目的が買い物である、いわゆる「爆買い」をする観光客がほとんどです。一般的には中国人観光客は一般的な日本人観光客よりも5倍もの顧客単価があるとも言われています。このような大きな需要力を持つ顧客を獲得したいのはどこの会社も同じです。
そのようなニーズに応える集客をWebのプロモーションで行っていくのはごく自然な流れだと感じて頂けるのではないでしょうか。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK28H0S_Y5A420C1000000/
上記記事にあるように中国人の訪日目的が買い物である、いわゆる「爆買い」をする観光客がほとんどです。一般的には中国人観光客は一般的な日本人観光客よりも5倍もの顧客単価があるとも言われています。このような大きな需要力を持つ顧客を獲得したいのはどこの会社も同じです。
そのようなニーズに応える集客をWebのプロモーションで行っていくのはごく自然な流れだと感じて頂けるのではないでしょうか。

このサービスで与える事ができる市場価値とは?

では言語だけを変えて日本と同じようにプロモーションをすればよいのかというと、
必ずしもそうではありません。例えば下記の記事にあるように

http://www.seojapan.com/blog/global-search-market

検索エンジンで有名なのは中国では「百度(バイドゥ)」、韓国では「Naver」というように
検索エンジン自体も諸外国毎の特徴があり、それに沿った広告の運用やHPの見せ方があります。

こちらをキャッチしてより外国人の購買意欲に繋がりやすい運用を提案していくことができれば、
エンドユーザーにもナレッジがない分市場価値が高まります。

会社をプロモーションすることで世界に日本をプロモーション出来るということは日本から世界に市場が広がる分、
非常にやりがいのある市場かと思います。

広告代理店でもまだ競合が少ないので、今からリソースを割いて本格的に参入しても十分戦える市場と言えるでしょう。
是非会社の方針とも合わせてこのような市場へ参入する機会を伺ってみてはいかがでしょうか。

      
Posted by:なやさん
   


   
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