ランディングページ
2017.8.5
こんにちは!
ランディングページ担当泣き虫です。
本日もランディングページでどのようにしたら成果が伸びるか、考えています。
恒例シリーズ化している「成果が出ないランディングページあるある」について、本日もまとめてみたいと思います。
ランディングページのゴールは、最終的な「お問い合わせ」を頂くことです。
この「お問い合わせ」には実は種類があります。例えば、
・お問い合わせ
・無料相談
・資料請求
・購入
・予約
・会員登録
すべてランディングページのゴールとして掲げられるものですが、それぞれハードルが違うように感じますよね?
例えば、私の場合、無料相談や資料請求なんかは結構ハードルが低そうで、購入とか予約だとハードルは高そうに感じます。したがって、お問い合わせの言い回しには注意してページを作る必要がありそうです。
成果が出なくて困っている場合は、この部分にも着目してみてください。
これはふわっとした感じですが、ページ内でうさんくささが出てしまっているパターンです。
「これ、こんな良いことばかり書いてあって本当なの?なんかあやしい…」といった感じです。
本当に良いことばかりで、嘘一つ書いていなかったとしても、このように伝わってしまってはもったいないです。
これを防ぐためには、その特徴の裏付けをしっかりページ内で記載することが大切です。
例えば、塗装会社で安さが売りなのであれば、なぜ安いかを記載しないと怪しいですよね。もしかしたら格安のよくわからない塗料を水で薄めて使っているかもしれません。
しかし、ページ内に「自社施工だから安くできる」と書いてあれば安心できます。
このように裏付けをしっかり記載するようにしましょう。
お客様の声やアンケート結果にも同様の効果があると思います。
あなたのページは怪しいページになっていないかどうか、チェックしてみてください。
いかがでしたでしょうか?
ランディングページのゴールはコンバージョン、すなわち、お問い合わせを獲得することですので、なるべく問い合わせしやすいようにページを作り上げていくことが大切です。
どんなページだったらお問い合わせをしやすいか考えて、研究してみてください。
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