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アドワーズのユニバーサルアプリキャンペーンの特徴4選

こんにちは！リスティング運用マンのこぶらです。

みなさんGoogleアドワーズの「ユニバーサルアプリキャンペーン」はご存知でしょうか。

アプリの宣伝をしたことの無い方だとあまり馴染みのないワードかもしれません。

ただ、このユニバーサルアプリキャンペーンは、アプリを効率的かつ効果的に宣伝できる有効なツールです。

そこで今回はこのユニバーサルアプリキャンペーンの特徴をご紹介します！

①クリエイティブ設定が簡単

ユニバーサルアプリキャンペーンのクリエイティブ設定で必要なのは、「アプリ」「広告文」「バナー画像」のみです。

広告文も全角文字のものを5つ用意するだけです。

アプリという宣伝内容が明確になっているからこそ、広告文自体はシンプルで大丈夫なようです。

②ターゲット設定が簡単

ユニバーサルアプリキャンペーンでは「地域」「言語」「Youtube動画」を使ってターゲット設定を行います。

ターゲットに設定するYoutube動画も、アプリに関連するキーワードで検索することが出来るため、手間が掛かりません。

③コンバージョン設定が簡単

ユニバーサルアプリキャンペーンではアプリの初回表示などをコンバージョンとして読み込むことが出来るため、コンバージョンタグの設置などといったサイト保守作業は必要ありません。

そのため特別な知識が無くても設定をすることが可能です。

④入札単価設定が簡単

ユニバーサルアプリキャンペーンでは面倒な入札単価設定は不要です。

目標とするコンバージョン単価を入力すると、アドワーズの自動入札機能が働いて最適な入札をしてくれます。

そのため手間を掛けずにコンバージョン単価をコントロールすることが出来ます。

いかがだったでしょうか。

もしアプリを宣伝する機会があれば、このユニバーサルアプリキャンペーンを活用して、効率的かつ効果的にリスティング広告を出稿してみてください！