リスティング
2016.7.18
リスティングを始めるにあたり、悩んだ方も多いのではないでしょうか?
文才がないと広告文が作れない、なんで悩んだ経験はありませんか?
決められた文字数の中で、一体、何を、どのように表現すれば良いのか、と。
でも、悩む前にちょっと立ち止まってみて!
リスティングの広告文を作るのに、本当に文才やセンスは必要なのかしら。
センスを求めるのであれば、
高いお金を積んで、有名なコピーライターに任せたら良いのでは?
でもそれって本当に正解なの?
そんな悩める皆さんに、リスティングの広告文を作るコツをコッソリ教えます!
『キーワード(検索クエリ)を含めましょう』
え?当たり前じゃないかって?ノンノンノン!侮ることなかれ!
あなたが思っているほど、ユーザーはじっくり見てくれていない可能性もあります!
一目見た瞬間に、検索したキーワードが広告文にあるほうが、
ぐっとユーザーの心を惹きつけることができます!
『他のサービスや他社商品と差別化できるポイントを加えましょう』
リスティング広告の枠に表示がされるのは残念ながらあなたのところの広告だけではありません。
他のサービスや他社商品と枠を争うことになります。
そんな時に目に止まりやすく、広告クリックに誘導するには、
例えば、
“創業70年来愛され続けています”
“鑑定歴30年のプロが選ぶ”
“大手メディアに多数掲載”
など、他社のサービスや商品と差別化できる文言を入れると良いでしょう!
『キャンペーン情報や限定情報は積極的に使いましょう』
これは何もリスティングだけに限ったことではありません。
皆さんも普段の生活の中で、
“7日間限定!最後のサマーバーゲン!”
などというような言葉を見て、ついついお店に入ってしまっていた、ということはあると思います。
これは広告文も同じこと。
期間限定や数量限定などを効果的に活用することで、
ユーザーの購買意欲を掻き立てることができます。
『ターゲットを明確にしましょう』
ターゲットを絞り込んでしまうのは逆効果では?と思った方もいるでしょう。
そんなことはないのです。
“○○をお持ちのあなたへ”
”△△に悩んでいる方必見”
“□□かな?と思ったら・・・”
上記のように限定されることで、
逆にユーザー自身が「我こそがその対象である」というように思わせられる効果があります。
今回はリスティングの広告文をつくる4つのコツをご紹介しました!
いかがでしたか?
まずは上記のコツを踏まえて、何パターンか練習で作成することをおすすめします。
何度か作っていくうちに、コツを掴んでくれば、
もう、広告文に悩まされることはないでしょう!
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