Facebook

2016.1.5

Facebook広告を出すなら必見!3つのターゲティング機能。

Facebook広告を出すなら必見!3つのターゲティング機能。

こんにちは!

 

昨今話題になっているFacebook広告。

オンライン広告を扱う方であれば、

十分に特徴を押さえて活用していきたいものです。

 

そこで今回はこのFacebook広告のターゲティング機能についてご紹介致します!

Facebook広告の大きな強み「ターゲティング」

広告を出される方であれば、誰しも自分が望むユーザー層に広告を出したいと思うものです。

しかし、リスティング広告、ディスプレイ広告といった形式のオンライン広告では、

ユーザーをターゲティングするための情報は、

基本的に検索クエリやサイトの閲覧履歴(Cookie情報)のみなので、

指定したターゲットにリーチ出来る精度は平均27%といわれています。

 

一方Facebookでは、実名を公表した形での登録情報をターゲティングに利用することが出来ます。

そのためターゲティング精度が非常に高く、90%を超えると言われています。

 

参照:http://smmlab.jp/?p=33277/

 

以下では、そんなFacebook広告に搭載されている、

3つのターゲティング機能をご紹介致します!

① コアオーディエンス

1つ目の「コアオーディエンス」とは、登録情報を基にしたターゲティングです。

年齢、性別、地域といった従来の属性情報に加えて、

登録されている「趣味・関心」や「いいね!などの行動」の情報を使って、

ピンポイントにターゲティングをすることが可能です。

 

こういったターゲティングが出来るのは、実名による会員登録制で、

登録情報量が多いFacebookだからこその機能です。

② カスタムオーディエンス

2つ目の「カスタムオーディエンス」とは、既に持っている顧客情報とFacebookのユーザーデータの両方を使うことで、

ターゲティングをする機能です。

メールアドレス、電話番号、過去自社サイトを訪問したユーザーのリストといった情報を基に、

Facebookユーザーの中から該当者を見つけることが出来ます。

 

既に自社の商品やサービスを知っている人に対してアプローチ出来るため、

コンバージョンを獲得出来る可能性を高めることが出来ます。

 

具体的な使い方としては、他のアプローチ手法(メール、DMなど)では反応が無かったユーザーに、

新たにFacebookでのアプローチを試みたり、

過去にコンバージョンしたことがあるユーザーに対して、

Facebook上で最新の情報を知らせて、再度コンバージョンを促すといった使い方が出来ます。

③ 類似オーディエンス

3つ目の「類似オーディディエンス」とは、

「カスタムオーディエンス」でターゲットとしたユーザーや

Facebookページにいいね!をしているユーザーなどの情報を基に、

それらのユーザーと興味、関心が類似していると思われるユーザーを見つけ出す機能です。

 

既に顧客となっているユーザーのデータを基にするため、

新たに顧客となる可能性が高いユーザーにアプローチすることが出来ます。

 

 

 

いかがだったでしょうか。

驚異のターゲティング精度91%のFacebookのターゲティング手法をしっかりと押さえることで、

その特徴を存分に活かした広告運用をしていきましょう!

      
Posted by:なやさん
   


   
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