リスティング

2015.11.16

Yahoo!インフィード広告で気をつけるべき3つのポイント

Yahoo!インフィード広告とは、Yahoo!のスマホ版トップページのようにタイムライン型と

呼ばれるスマートフォンに最適化されたページヘ広告を配信する広告手法です。

スマホで情報を読み進めて行く中で自社の広告を露出しクリックしてもらいやすい傾向にあります。

今回はそのYahoo!インフィード広告を出稿する際のポイントをご紹介します。

Yahoo!インフィード広告出稿時のポイント

1,画像にキャッチコピーは入れない

インフィード広告は「画像+説明文」の形式で縦に情報が流れていきます。その画像にはほとんど

キャッチコッピーや文字が入っておらず、イメージさせる画像のみで構成されます。実際にスマホでYahoo!の

トップページを見ると画像は文字のみが表示されております。

インフィード広告

 

 

そのため、インフィード広告はタイムラインに溶け込むように画像には文字情報を入れずサービスをイメージさせる画像を入れる必要があります。

また、インフィード広告はデバイスの表示サイズによって画像サイズが変わる「レスポンシブ」という機能のため、文字を入れるとサイズが変わった時に

読みづらくなってしまう可能性もあります。

 

2,検索広告文をタイトルに使ってはいけない

タイムラインに溶け込むようにするという同じ理由で、通常の検索広告文を使はないほうがよいです。

Yahoo!インフィード広告は主に「ニュース記事」「お役立ち情報」が配信されています。そのため、その中に

訴求の強いいかにも広告と分かるような説明文があると読み飛ばされてしまう可能性があります。

例えば、「今話題の」と入れてみるなど、あくまで情報を発信する体で広告分を作成しましょう

 

3,無理に掲載順位1位を狙わない

インフィード広告は主にYahoo!のスマホのトップページになるので、掲載順位1位を狙うとクリック単価が高くなりがちです。

ただ、スマホの場合は、スクロールを気にせずある程度下まで見られる傾向があるため、無理に1位を狙わないことがポイントです。

まとめ

Yahoo!インフィード広告はYDNの機能のため、既にYahoo!検索広告を既に利用されている方であればすぐに利用が可能です。スマホからの流入が多い広告主の方などは検討してみてはいかがでしょうか。

      
Posted by:兄さん
   


   
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