2017.6.8
こんにちは!泣き虫です。
今日は、WEBページがSNSでシェアされた際に表示されるサムネイル設定に関してまとめてみたいと思います。
サムネイルとは、いいね!とかシェアされた際に表示される画像のことです。
LINEにリンクを張った際に画像が表示されたり、されなかったり、サイトに寄って様々ですよね。
画像が表示されるかどうかは、ページにそのための設定がされているかどうかで決まります。
画像が表示されていない、もしくは表示される画像が表示したい画像と異なる場合は設定がされていない、もしくは誤っているということですね。
サムネイルの設定には、「OGPの設定」というものを設定しなければなりません。
OGPとはOpen Graph Protocolの略です。
<head>内に<meta>の要素を使用して記述することで、任意の画像を表示させることが出来ます。
ページの制作と併せてやっておいたほうが良いですね。
「ファビコン」はご存知でしょうか?
ページ内のタブのとこに表示される小さなアイコン画像のことです。
実はここも設定できます。
ファビコンはサーバー内のルートディレクトリに設定します。
1つ設定するとサイト内のすべてのページで同じファビコンが表示されます。
ページごとで変更をしたい場合は、また別の設定をしなければいけないのでその場合は調べてみてください。
いかがでしたでしょうか?
サイト内で、設定しなければいけないわけではないけれど、地味に設定しておいたほうが良いシリーズのサムネイル設定とファビコンの設定です。
これが設定されているだけでページやサイトの印象がガラリと変わります。
ランディングページやホームページは他社と比較されることが多いので、こういった細かい部分にも気をつけて作成していきましょう。
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