マーケティングオートメーション(MA)
2016.11.25
前回のメール到達率の記事は見て頂けたでしょうか?
到達率を上げた後は、開封率を上げましょう。ここはクリエイティブが大きく影響してきますが、
そこには開封率を上げるための”テクニック”が存在します。
下記では、これらを紹介していきます!
ちなみに、到達率についてもっと知りたい方はこちらをどうぞ。
一般的にメーラーが表示する件数というのは、
20文字弱
なんです。なのでこの20文字という長さ内で魅力を伝える事が非常に重要です。
リスティング広告に似ていますね。
今回の記事もメール送ると仮定した場合に、開封率を上げるためには、
“メールマーケティングで開封率を上げるためには実は◯◯が大事。”
では、
“メールマーケティングで開封率を上げるため”
で切れてしまう可能性が高く、それであれば、
“メールの開封率を上げるための4つの方法”
みたいな方が、見てくれる可能性が高まります。
メールの開封率を上げるためには、配信時間もとても重要です。
ここはユーザー属性によっても変わってくるので効果検証が必要なのですが、
一般的に反応率が高いとされている時間があります。
それの時間は・・・
朝7時、昼12時、夕方18時
です!
まあこれは感覚的にも分かるかなと。ただし逆に競合も多いのであえてずらした方が高いケースもありそうです。
これはもはやいわずもがなですが、ターゲットを絞った内容を適切なターゲットに送ることで開封率が上がります。
このあたりはマーケティングオートメーションが得意な領域です。
メールマーケティングにおいて開封率を上げるためには、
1.件名の長さ
2.配信時間
3.差出人の名前
4.ターゲティング
が大切です。
ちなみに、メールマーケティングを試してみたい、しかも無料で、というワガママな人には、無料から使えるマーケティングオートメーション、wonderがオススメですよ!
無料から使えるマーケティングオートメーション”wonder”
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