2016.8.29
日に日に拡大するネット広告において欠かせない「広告媒体」としてのFacebook!
改めて知っておきたい「ターゲティング」機能についてまとめてみましょう。
住んでいる場所や、年齢、性別だけではなく、趣味や関心、ウェブ上での行動などよりユーザを絞り込むことができる機能です。
例えば、ニュースのインストールを目的とした広告を配信する際には、ニュースに興味・関心があり、ニュースをよく読むといった「行動」をターゲティングすることで、より広告効果を上げることができます。
保有しているメアドや電話番号の個人情報をもとに、Facebookに登録されている情報と照合することで、既存顧客に対して効果的なターゲティングを行うことが可能です。
新サービスの告知や会員向けのキャンペーン告知などの際に、リピート顧客獲得でも利用することができます。
保有するデータに類似したユーザーに対して、広告配信ができる機能です。
例えば、家電製品を売りたい際に、それには興味があるけれどもまだ購入していなく、関連ページにいいねもしていないような潜在的なそうにもリーチすることが可能です。リーチする母数を増やすためのものですね。
なかなか効果が上がらないと言われるフェイスブック広告ですが、目的にあわせた具体的な方法を試しながら運用してみましょう!
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