リスティング
2016.7.11
リスティング広告、特にGoogle AdWordsには
広告表示オプションの種類が複数あり、
「一体どれを設定すればいいの??」
とお悩みのリスティング運用担当者さんも多いのではないでしょうか。
そこで!Google AdWordsの広告表示オプションについて、
ここで少しでも理解していただき、
日々の運用に活かしていただきたいと思います!
リスティング広告の広告文は、
―広告タイトル:15字以内
―説明文:19字・19字以内
と文字数が決まっています。
ただ、同じキーワードであっても、
「通販で●●を購入したい、△△に電話をかけたい、✕✕の住所を知りたい・・・・」
というように、検索するユーザーごとに求めているものは当然違いますよね。
そういった、自社の商品やサービスを探しているユーザーが求める欲求にたいして、
広告を出し分けられる機能が広告表示オプションになります。
広告文の下に広告文が表示されるようになるので、
広告を掲載出来る面(幅)が他社よりも広くなり目につきやすくなるため、
商品やサービス、お店の認知度がアップするようになります。
広告表示オプションを活用すると、
メリット①に記載したように、広告を掲載出来る面(幅)が広くなり、
当然ながら「広告文だけ」よりもたくさんの情報をユーザーに提示できます。
そのため、ユーザーの興味を強く引くことができるようになり、
結果的にクリック率の改善が期待できます。
クリック率が改善すると、広告ランク(品質)や掲載順位の向上が見込め、
広告費用の削減=リスティングの運用効率がアップ!
という循環になりますね!
広告表示オプションを活用すると、
「実店舗のリスティングってどうなんだろう??」という、お悩みの解決にも!!
居酒屋やカフェなどの飲食店であったり、アパレルショップであったり、
住所表示オプションを活用することで、
住所や地図上のルートを表示するリンクを追加することができるので、
実店舗にユーザーを誘導させることができるようになります。
鍵や水漏れなどのトラブルによる緊急対応で
すぐに電話をかけたいというユーザーに対しては
電話番号表示オプションを活用すればボタンを押して、発信!
とユーザーにとってもメリットのあるオプションです。
是非、リスティング運用の効率アップに広告表示オプション、
余すことなく活用してみてはいかがでしょうか。
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